【チラシで販促】太陽光発電点検の悪質訪問業者の手口

台風や地震といった災害のあと、訪問業者が住宅街を回り、屋根や床下など「点検します」といったセールスが増えます。
必ずしも悪徳ではない場合もありますが、あきらかに地元の業者ではない、飛び込み營業には注意が必要です。

先日、知り合いの電気屋さんからこんな話を聞きました。

「太陽光発電点検」の手口!

太陽光発電設置のお客様宅に、こんなセールスマンがやってきました。
訪問時刻は17時~18時。だいぶ薄暗くなっていました。

ピンポンとチャイムがなり、モニターにはにこやかなスーツ姿の男性。

「太陽光発電の点検に回っております。失礼ながら、お宅様の屋根が崩れていますよ」

びっくりして、玄関を開けると、丁寧に名刺を差し出した。

「至急の対応が必要です。本日契約いただければ、すぐに修理を手配致します」

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これが、悪質訪問業者の手口の1つです。

翌日、その電気屋さんにお客様から「こんなことがあったのよ」と連絡をいただいたそうです。
このお客様は、「うちは、家のことをおまかせしている電気屋さんがいるから大丈夫」と断ったとのこと。

電気屋さんは、早速屋根を点検しましたが、まったく問題なし。
もし、その場で契約していたらと思うと、ゾッとしますよね。

悪質な業者の手口は、

①夕方に訪問してくる。
暗くなってくると、屋根の状態が見えないので、確認させないようにしているのです。

②その場で契約させようとする。
すぐに印鑑を押させようとする業者は、絶対におかしいと思って下さい。

注意喚起とともに、「録画できるテレビドアホン」をオススメすると良いでしょう。
ぜひ、チラシを活用ください。

 

悪質訪問業者の手口
このチラシのデータはこちらで販売しています。
https://gokurakutool.official.ec/items/55226910