お風呂場のLED電球を変えたら、よく見えるように!
私は、お風呂で本やマンガを読みます。
フタでバスタブを半分閉めて、そこにタオルを敷いて本を置きます。
(えっ?みなさん、お風呂で本やマンガを読まないの!?)
ところがここ1,2年、小さな字が読みにくくなってきました(^_^;)
最初の異変は、マンガの「ワンピース」の文字が読めない・・・
(字がびっしりあると、まるで読めない・・・)
本も文庫本サイズが無理になってきました。
もう、お風呂で文字を読むことは厳しいか・・・
と思った時に、自分で書いた原稿を思い出しました。
LED電球の演色性(Ra)が高いものなら大丈夫かも!?
演色性とは、照明で物体を照らすときに、自然光が当たったときの色をどの程度再現しているかを示す指標です。
なんだか難しい説明ですが、ようするに「いかに自然光に近いか」を表しています。
Ra100は、自然光と全く同じ明るさ、ということになります。
実は、昼間のリビング(照明をつけず、太陽光のみ)では、問題なく本が読めています。
つまり、できるだけ太陽光の明るさに近づければ、本が読めるということです。
今回は
パナソニックのパルック LED電球 プレミアX
演色性Ra90 昼光色
を選びました。
パッケージのここを見てくださいね!
すると、どうでしょう・・・
お風呂で本が読める!!!
もう、感激です。良かった~、これで、お風呂ライフも快適です。
LEDは「省エネ性」「長寿命」が大きなメリットですが、
じつは、「演色性(明るさ)」からも提案できます。
明るい分、電気代はかかってしまいますが、お風呂ならそんなに長く使わないのでいいかなと思います。
もし、リビングに演色性(Ra)が高いものを設置するなら、「調光できるタイプ」をオススメしてくださいね。
普段のときは、明るさを抑えめにすることで、省エネになります。