「シニア消費」にしっかり提案を!

あっという間に年が明けましたね~。
2025年も、地域密着店の販促をサポートして参りたいと思います。

というのも、いよいよ地域密着店の商売が注目されるようになるからです!

皆さん、「2025年問題」ってご存じですか?
(2027年問題ではありませんよ~)

実は、日本では今年2025年から、高齢化が加速していきます。
こんな状況になっていきます。
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・1947年~1949年に生まれた団塊の世代の方が、全員75歳以上になる!
・60代、70代を合わせると3000万人の巨大市場となる!
・65歳~69歳の労働人口比率が50%を超える!
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20代、30代のZ世代は2500万人ですが、60代、70代は合わせて3000万人!
圧倒的に市場が大きいですよね~。

家電業界に限らず、あらゆる業界がこの市場を狙ってきます。

 

もともと地域密着店のお客さまにはシニア層が多いと思いますが、今後は「元気なシニア」と「介護が必要なシニア」というように、シニアを一括りにしてはいけない段階に入っていきます。

元気なシニアには、直接販促する内容を考えていく必要がありますし、
介護が必要なシニアには、ご家族が納得する販促をしなければなりません。

地域密着の商売をしている皆さんは、もともと個別対応が得意なので、
今後はチャンスが広がっていくでしょう。

皆さんが注力すべきなのは
お客さまの声を聞くこと!!!

イベントや戸別訪問など、「ヒアリングの機会」を多く作ることが重要になりますよ~!