電気屋さん、宣伝足りないよ~、私もだった(^_^;)話。
実家の母から電話。
「リビングの電気が点かなくなった。なんとかして」
母からのコールは、だいたい「電池が切れているだけ、コンセントが抜けているだけ」といったナンセンスコールなので、おそらく、今回も電球が切れたのかと。
しかし、古い蛍光灯のシーリングライトをまだ使っていたので、この際、LEDシーリングライトに取り替えることにしました。
自分で替えられるかなと思いつつ、実家の近くに馴染みの電気屋さんがいてくれればなぁ・・・と思い立ち、近所のパナソニックのお店に連絡してみることにしました。
普段は、「ここにパナショップがあるんだ」と認識しつつ、電気が消え、ドアが閉まっていて、いつも「巡回中」の札が。
なかなか入りにくいなぁと思っていたのですが、意を決して電話をかけてみました。
すぐにコールが繋がり、事情を説明すると、「近くにいるので、10分くらいでお伺いしますよ」と素早い対応。
早速、来てもらい、在庫があるというLEDシーリングライトにサクッと交換していただきました。
カタログも見せていただき、「お取り寄せの場合は、来るまでに代替品も用意してあります」と親切な対応。
やはり、電気屋さんに頼んで正解だった。
すると、母が一言。
「こんなに電気屋さんが頼れるなんて。今度からは娘より電気屋さんに連絡するわ」
電気屋さんも「すぐに駆けつけますからね」と笑顔で対応いただきました。
・・・んっ?
娘的には、母に電気屋さんの良さが伝わってなかったのかとがっかり。
馴染みの電気屋さんを作ろうって話していたつもりだったんだけどなぁ(^_^;)
まずは身内から啓蒙しなけれならなかったと反省。
あと、
あおき電器さん!自店の宣伝足りませんよ~!!!(笑)
さて。
やはり、電気屋さんには、ご近所にチラシをポスティングされることをオススメします。
普段、電気屋さんと接している私でさえ、初めてのお店に連絡することは躊躇します(人見知りなんで(笑))。
「知らない人からは物を買わない」
こんな心理がありますので、まず、お店がどんなことをしているのかアピールし、はっきりと連絡先を明記しましょう。
一度コンタクトしたら、お客さんはもう、次から連絡しやすくなりますので。