「Netflixっていいよ～」より「『愛の不時着』いいよ～」

映画やドラマが大好きです。

今まで、ネット動画配信サービスには加入していませんでした。
理由は、ずっとドラマと映画を見続け、仕事しなくなり、人としてダメになりそうだったからです（笑）

しかし、このステイホーム中に、Amazonプライムにハマり始め、
（もともとは通販でしか活用していなかったのですが）
そして、とうとうNetflixに加入してしまいました。

その理由は、韓国ドラマ「愛の不時着」がどうしても観たかったからです(^_^;)

いや～、ハマりました。
主演のヒョンビンのカッコいいことったら。

さて、ここから本題です（笑）。

会う人会う人に、
「Netflixっていいよ～」というと、立て続けにこう言われました。

「ネットフリックスって何？」

・・・Netflixは、もう世間で浸透しているものだと思ってましたが、
50代から70代女性、3人がこの反応でした。

で、こう言い換えました。

「『愛の不時着』いいよ～」

すると、3人とも
「ああ、韓国ドラマね。芸能人がハマっているって、テレビでやってた」
「何チャンでやってるの？」

こんな反応です。

「Netflixっていう有料配信サービスで見られるよ」

「お金かかるんだ」

「月1000円くらいだよ、映画観るより安いよ」

「うちのテレビでも見られる？」

「ネットに繋がっていれば、見られるよ」

・・・というやりとりが続きます。

いきなり、サービスの名前をいうより、コンテンツの話題からすると、話が広がっていくなぁと思いました。

テレビを販売するときも、
「４Kテレビっていいよ～」というより、
「『愛の不時着』（しつこい(^_^;)）がすぐ見られるよ」
という方が、話がすすむかもしれません。

電気店の皆様、これからテレビを売るためには、話題のドラマを観てないとダメかもしれませんよ～（笑）

あと、Netflixに加入するのにハードルがあるとすれば、「メールアドレス」登録です。
メールアドレスを持っていない、とか、普段使わないから覚えていない、とか
そんなことがあるかも、と思った次第です。

※※※追記※※※

韓国で最高視聴率21.7％を記録したドラマ『愛の不時着』

パラグライディング中の事故で朝鮮民主主義人民共和国（以下、北朝鮮）に不時着した韓国人女性ユン・セリ（ソン・イェジン）と、北朝鮮将校リ・ジョンヒョク（ヒョンビン）が繰り広げるラブロマンス。